三井不動産リアルティ
埼玉支店(大宮)

導入事例三井不動産リアルティ
埼玉支店(大宮)

三井不動産リアルティ<br>埼玉支店(大宮)

施設概要

三井不動産リアルティ<br>埼玉支店(大宮)
社名
三井不動産リアルティ株式会社
会社URL
https://www.mf-realty.jp/index.html
所在地(埼玉支店)
埼玉県さいたま市
事業内容
個人向け不動産仲介事業:主に個人に対する住宅、土地などの仲介・コンサルティング
法人向け不動産仲介事業:事業法人に対する不動産の仲介・コンサルティング
駐車場事業:時間貸し・月極駐車場などの企画、運営、管理、運営受託
その他事業:カーシェアリング、デューデリジェンス(詳細調査)・不動産鑑定評価業務、保険の代理店業務など
◆ご導入台数と設置場所
(三井不動産リアルティ株式会社全体)
QleanAir SF40007台 オフィス、喫煙室
QleanAir SF60002台 オフィス
QleanAir SF Forum2台 オフィス

ご導入の経緯

三井不動産リアルティ 埼玉支店 大島昇(おおしま・のぼる)様にお話を伺いました。

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当社は不動産仲介や駐車場事業などをしております。業務の合間にコーヒー休憩やタバコ休憩などでひと息いれるということは日常的になされていました。

埼玉支店は2022年に開業※されたとても新しいビルでして、私どもが入居したときはビル内には喫煙室がありませんでした。喫煙休憩をする従業員は最寄り駅近くの公共の喫煙所に行かざるを得ず、往復で毎回15~20分はかかっており、従業員の業務効率という意味で困っていました。
※オフィスエリアは2022年2月より順次稼働。

そんなときに本社からクリーンエア・スカンジナビアの分煙キャビンの紹介を受けました。 2020年4月の改正健康増進法施行に伴い、たばこの煙を屋外に排気しなくてはならないということでしたが、クリーンエア・スカンジナビアの営業担当者が消防などとも密に、かつスピーディにやり取りしてくれ、屋外排気のためのダクトを設置し、法律面でもクリアすることができました。

当社では万が一の火災予防のため、分煙キャビン内は電子タバコのみ利用可能とし、かつ昨今のコロナウイルス感染症予防のためにも、一度に入室できる人数を3人に制限しています。執務室から非常に近いエリアに設置しましたので業務を長時間に渡りストップすることもなく、また、普段の仕事上では関わることのない、他部署、他業務のスタッフの方との情報共有、交流の場としても役立っています。

当社のメンテナンス契約は3か月に1度となっており、10月末が初回のメンテナンス※です。その時の使用状況などからも判断し、メンテナンス回数を必要であれば増やすなど検討したいと考えています。当社を訪れた関係会社からも「この喫煙ブースはいいですね」と言われたこともありました。これからも社員同士のコミュニケーションの一つとして、分煙キャビンを利用したいと考えています。
※取材日2022年10月中旬現在

(三井不動産リアルティ 埼玉支店 業務部業務グループ グループ長 大島昇様)