導入事例ブックオフコーポレーション株式会社
施設概要
- 会社名
- ブックオフコーポレーション株式会社
- URL
- https://www.bookoff.co.jp/
- 所在地
- 神奈川県相模原市
- 事業内容
- 書籍・パッケージメディア、アパレル等の総合リユース事業の運営
- ◆ご導入機種/台数と設置場所
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QleanAir SF Forum 3台 東名横浜第1ロジスティクスセンター 休憩室
ご導入の経緯
ブックオフコーポレーション株式会社 小林 裕美(こばやし・ひろみ)様と幸田 信人(こうだ・まこと)様にお話を伺いました。
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クリーンエア・スカンジナビアの分煙キャビンをはじめて導入したのは2013年、今から10年前のことです。当社の東名横浜第1ロジスティクスセンターは屋外であっても敷地内は全面禁煙であるため、かつては屋内の部屋の壁を区切って喫煙専用室(以下「喫煙室」)を用意していたのですが、昼休憩になると喫煙者は喫煙室内で過ごす時間が増え、その結果喫煙者と非喫煙者のコミュニケーションが取りづらくなっていることを会社では問題視していました。
展示会でクリーンエア・スカンジナビアの喫煙ブース(以下「分煙キャビン」)の存在を知り、すぐにクリーンエア・スカンジナビアに連絡を取り導入しました。他社との比較もしましたが、他社からは「外排気のためのダクト工事が必要である」「室内にはタバコ由来の有害な物質を循環すべきではないから室外に喫煙用の小屋を設けるほか方法はない」などの説明を受け、どれも現実的ではないと感じていました。
クリーンエア・スカンジナビアの分煙キャビンはシンプルかつ高性能な濾過機能で有害物質をほぼ100%捕集するため室内に設置しても安全に使用可能ということで最も導入が容易でした。また、メンテナンスサービス込みの長期保証や、(将来的に室内レイアウトに変更が生じても)製品の移動が可能というフレキシビリティの良さも非常に魅力的であり、今日までの長期採用に繋がっています。
また、モーター異音発生について問い合わせたときは、すぐにメンテナンススタッフが現場で部品交換を行ってくれたことで異音はなくなりました。また、過去に一度分煙キャビンからタバコの煙が漏れ出ているようだという声が上がった際には、クリーンエアのスタッフがすぐに現場に駆け付け機器で計測しその事実を確認、その場で現場調査と原因究明をしてくれました。その結果、漏れの原因は、分煙キャビンを設置している部屋に備え付けのエアコンの出力部が不調であり室内の気流が分煙キャビン内の空気をも巻き取っていたためであることがわかりました。その後エアコンを修理し、分煙キャビンからの煙の漏れも無くなりました。このようにユーザーに寄り添ってスピーディに現場で対応してもらえるという点も大変魅力的です。
分煙キャビンによって非喫煙スタッフを受動喫煙から守り、喫煙するスタッフが気軽に喫煙休憩を取り、そしてすぐに現場に戻ることが出来る環境、喫煙者・非喫煙者のコミュニケーションを分断しない非常に風通しの良い職場環境が分煙キャビンによって実現できているのではないかなと改めて感じています。
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クリーンエア・スカンジナビアの分煙キャビンをはじめて導入したのは2013年、今から10年前のことです。当社の東名横浜第1ロジスティクスセンターは屋外であっても敷地内は全面禁煙であるため、かつては屋内の部屋の壁を区切って喫煙専用室(以下「喫煙室」)を用意していたのですが、昼休憩になると喫煙者は喫煙室内で過ごす時間が増え、その結果喫煙者と非喫煙者のコミュニケーションが取りづらくなっていることを会社では問題視していました。
展示会でクリーンエア・スカンジナビアの喫煙ブース(以下「分煙キャビン」)の存在を知り、すぐにクリーンエア・スカンジナビアに連絡を取り導入しました。他社との比較もしましたが、他社からは「外排気のためのダクト工事が必要である」「室内にはタバコ由来の有害な物質を循環すべきではないから室外に喫煙用の小屋を設けるほか方法はない」などの説明を受け、どれも現実的ではないと感じていました。
クリーンエア・スカンジナビアの分煙キャビンはシンプルかつ高性能な濾過機能で有害物質をほぼ100%捕集するため室内に設置しても安全に使用可能ということで最も導入が容易でした。また、メンテナンスサービス込みの長期保証や、(将来的に室内レイアウトに変更が生じても)製品の移動が可能というフレキシビリティの良さも非常に魅力的であり、今日までの長期採用に繋がっています。
休憩室に設置された QleanAir SF Forum
分煙キャビン導入前は現場のスタッフが喫煙所の清掃も行っていましたが、導入後は付属の小さなハケで天板を軽く掃く程度で済んでおり、それだけ喫煙所清掃のための現場の負担が軽減できています。毎回定期メンテナンスの前には事前連絡があり、定期メンテナンス当日はメンテナンススタッフが時間通りに来社してくれますし、メンテナンス作業が休憩時間に被らないようにという要望にも応えてくれます。また、モーター異音発生について問い合わせたときは、すぐにメンテナンススタッフが現場で部品交換を行ってくれたことで異音はなくなりました。また、過去に一度分煙キャビンからタバコの煙が漏れ出ているようだという声が上がった際には、クリーンエアのスタッフがすぐに現場に駆け付け機器で計測しその事実を確認、その場で現場調査と原因究明をしてくれました。その結果、漏れの原因は、分煙キャビンを設置している部屋に備え付けのエアコンの出力部が不調であり室内の気流が分煙キャビン内の空気をも巻き取っていたためであることがわかりました。その後エアコンを修理し、分煙キャビンからの煙の漏れも無くなりました。このようにユーザーに寄り添ってスピーディに現場で対応してもらえるという点も大変魅力的です。
建物屋外にある会社看板
社会全体の流れとして喫煙者数は減少しています。過去10年の間、分煙キャビンの台数削減や契約解除といったことも当社の検討事項として挙がったこともあります。しかし、当社は従業員(派遣社員、アルバイト、パートさん含む)のうち約2割が喫煙者であり、分煙環境を整備することは会社が提供すべき福利厚生の一環として極めて重要であると考えます。
分煙キャビンによって非喫煙スタッフを受動喫煙から守り、喫煙するスタッフが気軽に喫煙休憩を取り、そしてすぐに現場に戻ることが出来る環境、喫煙者・非喫煙者のコミュニケーションを分断しない非常に風通しの良い職場環境が分煙キャビンによって実現できているのではないかなと改めて感じています。
幸田様(左)と小林様(右)