サングローブ株式会社

サングローブ株式会社 清水 飛鳥（しみず・あすか）様にお話を伺いました。

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クリーンエアの分煙キャビンを利用し始めたのは2019年、オフィス移転のタイミングでした。移転前のオフィスでは喫煙所が屋外に存在したため、いわゆる「タバコ休憩」にかなりの時間がかかっていました。喫煙ブースというものが世の中に存在することは空港や飲食店などで知っていました。移転先のオフィスデザインを進める上では室内における喫煙環境を整え、業務に支障のないようにしたいと考えていたところ、オフィスデザインを手がけた会社からクリーンエアの分煙キャビンを紹介されました。設置について大がかりな工事が不要であるということを聞き、導入に至りました。

もともと当社は喫煙する従業員の数が少なくはありません。社内に喫煙所が無く、ビル共用の喫煙所を使用せざるを得ないとなったらそれは大変であったのではと想像します。今秋福岡に支社を開設するのですが、そこにも分煙キャビンを設置しようと思います。福岡支社で働くスタッフのうち、喫煙者が何人であるのかも現時点では把握していませんが、社内に喫煙できる環境を作り、作業効率を確保するということは、社内の喫煙者数に関わらず、会社が果たすべき基本的な責任であると考えていますので、オフィス内見の段階からクリーンエアの分煙キャビンを入れることを前提として話していました。

メンテナンスについても専任のスタッフの方に定期的に来ていただいています。メンテナンスにかかる時間が長い、遅い、といった感想を持ったことはなく、いつもテキパキ作業していただいています。また、フロアによって従業員の数や喫煙者の人数などが違うので、各分煙キャビンのメンテナンス頻度についてはクリーンエアの担当営業と話をしながらそれぞれの最適な回数で計画的に実施しています。改正健康増進法に関わる計測結果のレポートについてもクリーンエアより説明を受け、会社としてきちんと保管をしていますので安心です。



感染症の感染拡大防止の観点から密を避けるために人数制限をせざるを得ない状況もあり、入室待ちの行列を防ぐためにも、もうひとまわりサイズの大きなものも当社には合うかもしれませんね。それだけ、クリーンエアの分煙キャビンは社内で使用され受け入れられている「基本設備」となっています。