「グレイドパーク
(株式会社あどばる)」の分煙機(喫煙ブース)、空気清浄機(エアクリーナー)の導入事例

導入事例グレイドパーク
(株式会社あどばる)

グレイドパーク<br>(株式会社あどばる)

施設概要

グレイドパーク<br>(株式会社あどばる)
会社名
株式会社あどばる
URL
https://adval.jp/
所在地
東京都新宿区(本店)
事業内容
スペースシェアリング事業 飲食ケータリング・デリバリー事業 等
導入製品
QleanAir SF 4000X / QleanAir SF Forum
導入効果
匂い漏れ防止・清掃負担軽減・顧客満足度向上

ご導入の経緯

パーティースペースの分煙対策を喫煙ブースで解決!株式会社あどばる様の成功事例

企業イベントや懇親会などで利用されるパーティースペースでは、喫煙者と非喫煙者の双方に配慮した「分煙環境」が重要な課題となっています。

株式会社あどばるが運営するパーティースペース「グレイドパーク(Glade Park)」では、新宿・新橋の新会場オープンに伴い、限られたスペースの中で分煙環境を整える必要がありました。

そこで導入されたのが喫煙ブースです。

本記事では、喫煙ブース導入の背景や運用の実際、導入後の効果について、株式会社あどばるの齋藤様にお話を伺いました。

グレイドパーク新橋(企業イベントや懇親会に利用されるパーティースペース)

不動産から飲食まで一体で提供するパーティースペース事業

当社は、不動産関連の業務から飲食提供までをワンストップで行い、レンタルスペース・貸会議室・パーティースペースを都内で多数運営しています。なかでも新宿駅前と新橋の会場は、企業パーティーや懇親会などビジネス利用が多く、「快適に過ごせる環境づくり」が何より重要な拠点です。そうした中でここ数年、頭を悩ませていたのが「喫煙環境をどう整えるか」でした。

グレイドパーク新宿

「分煙をちゃんとやりたい」。でも都会のビルには“余白”がない

既存の会場には、居抜きで喫煙室がそのまま残っている物件もあり、そうした場所では比較的スムーズに喫煙環境を提供できていました。しかし、新宿駅前や新橋の新しい会場では、まっさらな状態から空間を作り込む必要があり、「喫煙スペースをどこに、どうやって設けるか」が最初のハードルになりました。
・ ビルイン物件で、他テナントさんも多く入っている
・ フロア自体のスペースが限られている
・ パーティースペースとしてのデザイン性も大事にしたい
こうした条件の中で、「壁を立ててしっかりした喫煙室を一室つくる」という選択は現実的ではありませんでした。

一方で、お客様からは喫煙環境についてのお問い合わせが多く、「喫煙所はありますか?」という質問は、法人利用ではほぼ定番です。せっかく会場自体を気に入っていただいても、「喫煙のたびにビル共用部まで出なければならない」となると、どうしても満足度は下がってしまいます。「限られたフロアの中で、非喫煙者にも配慮しながら、しっかり分煙を実現できないか」。そんな課題感が、喫煙ブース導入を具体的に検討する出発点になりました。

フロア内に設置された喫煙ブース(グレイドパーク新橋)

加熱式と紙を分ける。時代に合った“二段構え”の喫煙環境

最近は、加熱式たばこ・電子タバコのユーザーがかなり増えています。一方で、特に企業の上席の方などを中心に、紙巻きたばこを愛用されている方もまだ一定数いらっしゃいます。飲食店でも「加熱式はOKだけど、紙巻きはNG」といったルールが増えているように、加熱式と紙の扱いを分けたいというニーズは強くなっています。当社でも、自社ビルの喫煙スペースなどは「加熱式のみ」「紙のみ」といった形で分けて運用しており、その考え方を今回の新宿・新橋の会場にも反映させました。

・ 新宿駅前:フロア内に8人用の喫煙ブースを設置し、加熱式タバコ専用として運用
・ 新橋:ビル一棟を運営しているため、紙巻き・加熱式タバコの両方を吸える喫煙所を用意

このように、立地条件や運営ポリシーに合わせて、加熱式/紙を柔軟に切り分けています。「加熱式タバコだけ吸えれば十分」というお客様にも、「紙巻きが吸えないと困る」というお客様にも対応できる、二段構えの体制を築けたのは大きな成果だと感じています。

紙巻きタバコ専用として運用されている4人用喫煙ブース(グレイドパーク新橋)

「昨日まで何もなかったのに、翌日にはブースができていた」

新宿駅前会場の喫煙ブースは、入口動線が限られたフロアの一角にあります。初めて間取りを見たとき、「ここに本当に8人用のブースが入るのだろうか」と正直半信半疑でした。実際の設営作業には立ち会えていないのですが、設営の翌日に現場へ行くと、前日までは何もなかったスペースに、しっかりしたブースが出来上がっていて驚きました。「こんな狭いところに、どうやって入れたんだろう」と思うくらいで、組み立て式という構造の強みを実感した瞬間でした。

従来の“部屋としての喫煙室”だと、スケルトン状態から壁や天井、排気設備を作り込む必要があり、工期もコストも大きくなります。対して今回導入した喫煙ブースは、パーツごとに搬入して現場で組み立てるスタイルなので、限られたスペースでも柔軟に対応していただけました。

私は喫煙者でもあるのですが、利用してみて感じるのは、吸い心地の良さと居心地の良さのバランスが取れていることです。「吸う側がストレスなく使えて、かつ、外には匂いを出さない」。その両立ができている点が、一番の魅力だと感じています。

奥に見えるのが8人用喫煙ブース(グレイドパーク新宿)

匂いが出ないから、クレームも出ない。清掃も“ほぼいらない”

新橋の会場は紙巻きたばこも吸える場所になっているため、灰皿付近に灰が落ちてしまうことはどうしてもあります。そこは従来通り、スタッフが必要に応じて清掃を行っていますが、それでも「ブースの外に匂いが出ない」という点は大きく違います。

実際、フロアで仕事をしていても、ドアを開けたときにタバコの匂いが気になることはほとんどありません。喫煙者が多く在籍している拠点にもかかわらず、非喫煙者のスタッフから匂いに関する声が上がっていないのは、ブースの性能によるところが大きいと思います。

清掃・メンテナンスの面でも、従来型の喫煙室と比べると格段に楽になりました。定期的なプロのクリーニングをお願いしていますが、日常的には特別な手入れはほとんど必要なく、「管理がしやすい喫煙環境」になっています。もともと私は、喫煙所の清掃は「どうしても大変なもの」というイメージを持っていました。今のブースは、そのイメージをいい意味で裏切ってくれたと言っても過言ではありません。

8人用喫煙ブース(グレイドパーク新宿)

「ブースがあるだけでもありがたい」。お客様の満足度も向上

パーティースペースをご利用いただく企業のご担当者様からは、「会場内に喫煙ブースがあるのは助かる」というお声をよくいただきます。特に懇親会などでは、喫煙者・非喫煙者が同じフロアで行き来することが多いため、匂いが外に漏れないブースの存在は大きな安心材料になっているようです。

喫煙ブース内には、利用方法をまとめたラミネートの案内も掲示しています。案内文中にある、「退出前は壁に向かって息を吐いてから出てください」と記載があるのは、消防上の安全面や煙検知器への配慮をわかりやすく伝えるためです。誰が見ても直感的に使い方がわかるようにすることで、トラブルを防ぎつつ、利用者の方々にも気持ちよく過ごしていただけるよう心がけています。そのおかげもあってか、これまで喫煙ブースの使い方で大きな問題が起きたことはありません。

パンフレットもブース内に置いていますが、実際に利用されたお客様から「このブース、どこの製品ですか?」と聞かれることもあります。その際には「もしよろしければ」とパンフレットをお渡ししており、喫煙者の一人としても、自信を持っておすすめできる設備だと感じています。

8人用喫煙ブースの内部(グレイドパーク新宿)

喫煙者としても、事業者としても「10点満点」

御社の製品やサービスを、他のお取引先様におすすめするとしたら何点か——と聞かれたら、私個人としては迷わず「10点満点」と答えます。自分自身が日々利用していてストレスがないこと、匂いが外に漏れないこと、管理が楽なこと、お客様からの評価も高いこと。どれをとっても満足度が高いからです。

当社は今後も、新しい会場を順次オープンしていく予定です。その際には、喫煙環境をどう整えるかというテーマが必ず出てきますので、「またご一緒できたら」と強く思っています。

レンタルスペースやパーティースペースにおいて、「喫煙者と非喫煙者が気持ちよく共存できる環境」は、今後ますます重要になっていくはずです。匂いを気にせず、清掃負担も少なく、しかも限られたスペースでも導入できる——そんな喫煙ブースは、私たちのような事業者にとって、心強いパートナーだと感じています。

株式会社あどばる スペースマネジメント事業部 営業グループ 主任 齋藤 洸翔 様

グレイドパークの詳細やご予約については、以下のページをご覧ください。
https://time-sharing.jp/